これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関. 远去与相逢 离情此地同 亲朋萍水客 逢坂关前逢 (找了许多翻译,最喜欢的是这个) これやこの 行(ゆ)くも帰(かえ)るも 別(わか)れては 知るも知らぬも よに逢坂の 関はゆるさじ 〔第10首/蝉丸〕 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 〔第25首/三条右大臣〕 名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな

【今回の歌】 蝉丸 (10番) 『後撰集』雑一・1089 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関 3月は別れの季節。卒業のシーズンです。4月からは別々の学校に進学していく学生たちや、新 […] よに逢坂の 関はゆるさじ 〔第10首/蝉丸〕 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 〔第25首/三条右大臣〕 名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟:
10 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 (蝉丸) これやこの いくもかえるも わかれては しるもしらぬも おうさかのせき (せみまる) おおっ! これかぁ! 地方へ行く人もいれば都に帰る人もいる。ここで見送ったり出迎えたりするんだね。
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟: 天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめむ: よに逢坂の 関はゆるさじ 〔第10首/蝉丸〕 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 〔第25首/三条右大臣〕 名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関.
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関: 远去与相逢 离情此地同 亲朋萍水客 逢坂关前逢 (找了许多翻译,最喜欢的是这个) これやこの 行(ゆ)くも帰(かえ)るも 別(わか)れては 知るも知らぬも これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関.
今回は、「小倉百人一首」収録和歌(歌番号 10番)の現代語訳(口語訳・意味)・品詞分解・語句文法解説・修辞法(表現技法)・作者・出典・英訳・Mp3音声・おすすめ書籍などについて紹介します。小倉百人一首 歌番号(10) 蝉丸 これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢.
【今回の歌】 蝉丸 (10番) 『後撰集』雑一・1089 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関 3月は別れの季節。卒業のシーズンです。4月からは別々の学校に進学していく学生たちや、新 […] これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬもあふ坂の関 【歴史的仮名遣い】 これやこの ゆくもかへるも わかれては しるもしらぬも あふさかのせき 【現代仮名遣い】 これやこの 行くも帰るも 別れては知るも知らぬも 逢坂の関蟬丸(せみまる)平安時代九世纪后半的歌人,出生逝世时间不详。住在逢坂山。也有传闻是失明的琵琶名手,但经历不详。出典:後撰集·雑一·1089读音:これやこの ゆくもかへるも わかれてはしるもしらぬも あふさかのせき现代读法.
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 蝉丸(せみまる) これやこの ゆくもかえるも わかれては しるもしらぬも おおさか(あふさか)のせき これだこれ、旅に行く人も帰る人も、知っている人も知らない人も、別れてはまた出会う.
これやこの ゆくもかえるも わかれては しるもしらぬも おうさかのせき (せみまる) これがまあ、旅立つ人も旅から戻ってくる人も、いったん別れてはまたここで会う、知る人も知らない人も、ここで出会う、そういう場所、その名も逢坂の関なのだ。 原文 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関: これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関